プロフィール
付き合って1ヶ月でプロポーズ、
それから4ヶ月後に入籍したヘンテコ夫婦です。
このブログは恋愛、結婚、パートナーシップなどをテーマに書いています。
「パートナーシップなんてどうせうまくいかない」を「パートナーシップっていいじゃん!」に変えるブログになればと思います。
プロフィール
妻
おっち
パートナーシップデザイナー
神奈川県在住
1987年11月27日生まれ
鹿児島県出身
自称美人なB型
趣味はお菓子作り、パワースポットはKALDI
夫
たっしー
パートナーシップリセッター
神奈川県在住
1988年10月7日生まれ
山口県出身
めんどくさがりのA型
「パートナーシップなんてどうせうまくいかない」と思ってた過去〜おっち(妻)編〜
私は父・母・弟の4人家族。
小さい頃は、家族でお出かけしたり、旅行へ行ったり…仲が良かった記憶が…。
でも、私が小学校の高学年くらいから、父と母の間に不穏な空気が流れ始め
好き同士で結婚しても、ずーっと続くなんてありえない。のだと、感じた事もありました。
高校生になって、A君と付き合うようになり
大事な人だし、好きな人だし、嫌われたくない。
私はこの人と別れたら一生彼氏できないだろう…っていう不安から
彼の好みに合わせて、合わせて、合わせて。
でもね、別れたら一瞬だったんですよね。
その後、付き合ったB君とは
喧嘩もしないし、一緒にいて落ち着くし、趣味も似てるし、楽しい日々を過ごしていたけど
私の仕事が忙しくなったのと、価値観が変わり始めた事をキッカケに、お別れを選択。
私の事を必要としてくれている。
私も、この人のためなら何でもしたい!って思えるC君に出会って付き合ったけど…
遠距離が辛いってフラれた。。
あっち行ったり〜こっち行ったり〜
色んな付き合いと、別れて…を繰り返して
パートナーシップがうまくいく保証なんてどこにもない。
って、諦めるようになっていました。
「パートナーシップなんてどうせうまくいかない」と思ってた過去〜たっしー(夫)編〜
私は父、母、双子の兄、4つ下の弟、祖父、祖母の7人家族でした。
父と母はあまり喧嘩もせず、仲の良さそうな夫婦でしたが、祖父と祖母は一方的に祖父が怒鳴り散らしたり、ものがとんだりとけっこう激しい関係性でした。
そんな家庭で過ごしていたので、パートナーシップのイメージはいいイメージもあれば、悪いイメージもあるという感じでした。
母は私たち子供に対してはしつけを厳しくしていて、特に勉強では怒られることが多かったです。小学生の時、双子の兄と向かい合わせで勉強していた時に、おしゃべりが楽しくてきゃっきゃっしていたらひどく怒られました。
なので私の幼いころの母親のイメージは怖い人というイメージでした。
そして思春期になって異性を意識するようになった時、困りました。
なぜなら、女子を目の前にしたら恐怖で言葉が出てこなかったからです。
言葉を発した瞬間、否定されるのではというイメージが出てきて、胃の奥がキュッとなり、手や脇から汗が出てきて、のどが詰まり、口が震えました。
自意識過剰だったのか、女性恐怖症だったのか。
今思えば、母親との関係性のイメージがオーバーラップしていただけなのですが、当時の私はなぜそうなってしまうのか原因が分かりませんでした。
つまり、過去の私はパートナーシップという土台にすら立つことが出来ない人間だったんです。
パートナーがほしいとは思うのですが、どうせ自分なんかが関係性を築くことなんてできないとあきらめていました。
「パートナーシップっていいじゃん!」と思ってる今
パートナーシップにあきらめを感じていた私たちですが、今ではパートナーシップにとても可能性を感じてます。
どういうこと?って
ここでは書ききれないので、一先ず簡単に挙げておきますね。
詳しくは別記事にて。
☆どんなことがあっても絶対に裏切らない、裏切られることのない関係性。
☆マンネリなんてどこへやら、ずっーと変化成長し続けられる。
☆お互いのことを深く理解できる。
☆自分では分からない自分を発見できる。
☆自分の興味の範囲、行動の範囲が拡がっていく。
☆新しいアイデアがたくさん産まれる。
☆いっしょに同じことに熱くなれる。
☆お互いの殻が割れて、どんどん自由になっていく関係性。
☆来来来世までずっーとずっーと続く関係性。
etc...
変化の秘密、無意識エンジン
私たちのパートナーシップのイメージがこんなに変化した秘密は、無意識にありました。
人間は誰しも自分自身で自分のことをこんな人だって、無意識深いところで決めつけています。
それを無意識エンジンといいます。
人は無意識エンジンによって思考、行動できる範囲が限られ、人間構築のパターンが決まります。
すごく簡単にいうと、自分でつくった自分ルールです。
自分ルールは人それぞれ違うので、そこから自由になっていないとパートナーシップは絶対にうまくいきません。
無意識エンジンのことについて書いた記事はこれからまたアップしますね。
私たちのこれからのビジョン
私たちには創りたい未来があります。
それは誰もがパパ・ママになりたいと思える社会を創ること。
「絶対!結婚した方がいい!」ってことを伝えたいわけではありません。
自分が大好きになって、人が大好きになる、そして家族が大好きになる。
新しく出会うこと、関係性を築いていくことが楽しめる社会にしていきたいということです。
それを通してこれから生まれてくる子供達がワクワクできるそんな社会を未来に残せたらと思っています。
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